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about art & river bank
art & river bank(アート アンド リバー バンク)は、2002年2月に、東京都大田区を拠点として開設されたアート関連の任意団体です。設立の目的は、批評家やキュレータを中心に、若手アーティストやインディペンデント・キュレータ、ディレクタ、学生などとともに、それまでにない新しい形態の展示、討議、プロジェクトを模索し、またその過程で有意義な交流を行うというもので、多摩川を一望出来るロケーションに建設された築50年の複合ビルにオルタナティヴ・スペースとして開設されました。


設立以来、日本国内の若手作家をはじめとして、アーティストのファイルを閲覧するイベント、シンポジウム、トークイベント、ビデオ・スクリーニング等の企画を約80本開催してきました。また近年では、それらの活動を通して、国内外を問わずさまざまな任意団体、行政機関、大学機関などとのネットワークが構築されつつあり、さらなる活動の展開を目的として、2009年9月には東京都から認証を受け、特定非営利活動法人art & river bankとして新たなスタートを切ることになりました。社会状況の変動とともにアートを巡る環境も変化し、同様に求められるシステムも多様化してきています。わたしたちart & river bankは、設立当初の目的理念を基にしながら、これまでの活動を通じて蓄積されたノウハウやネットワークを駆使し、既成の枠にとらわれず、柔軟にそして大胆に、国内外の個人やさまざまな機関との連携を深めるとともに、より一層アクティヴに活動していけたらと考えています。


あらゆる立場の人々に対して広く開かれた、アートと社会を巡る有意義な交流のためのプラットフォームとして、art & river bank は活動していきます。
art & river bankの活動
1.国内外の現代美術の展覧会企画運営及び支援

(1)
一定の評価を得る以前の、発表の機会の少ない国内の若手現代美術アーティストや、まだ日本ではあまり知られていない海外アーティストの展覧会のキューレーション、コーディネーション、及び外部機関の企画サポート行います。

(2)
国内外の関連団体、機関との連携による現代美術の国際交流展の企画運営及び外部機関の企画サポートを行います。

(3)
地方の芸術祭等への参加。東京を中心とした活動だけではなく、地方の地域コミュニティとの連携、協働に積極的に取り組むことで、地域内外の新たなネットワークの創造及び情報交流の促進をはかります。


2.ファイル閲覧形式イベントの企画運営

ファイル閲覧形式イベント"depositors meeting"の継続実施。ファイルというポータブルなメディアを上手く活用することで、作品を介した自由な接点を目的として2003年から実施してきたファイル閲覧イベント。規定のファイルならジャンルを問わず誰でも参加可能。東京周辺以外の様々な活動を実践しているアーティストやキュレータ、オルタナティブスペースの紹介や新たなネットワークの育成の促進をはかる場としての機能の強化をはかります。


3. アート・アーカイブの企画制作

(1)
大学機関等との連携による国籍を問わず世界中の美術関係者のインタビュー映像アーカイブの企画制作を行います。

(2)
国内外のアート関連の情報調査収集及びアーカイブの構築。国内外のオルタナティブスペース、美術館、ギャラリー、レジデンスプログラム、助成財団等の情報を調査収集しアーカイブを構築、情報の一部はwebを開設も予定。また、収集した情報をもとに、取材等のコンタクトのアレンジ、アーティストへのレジデンスプログラムや助成財団等の紹介、申請手続き等の相談にも対応します。

(3)
若手アーティストの映像や音響作品のアーカイブ制作も予定しています。


4. 講演会、ワークショップ、ディスカッション等の企画運営及び支援

(1)
国内外、規模の大小を問わず、講演会、レクチャー、トークイべント、ワークショップの企画及び実施。美術一般の啓発ならびにアートマネージメント、リサーチ、プロデュース、ディレクションなど、アーティスト以外のアートに関連する職種に携わる新たな人材の育成、教育普及活動の促進を目指します。

(2)
スクリーニング・プログラムの実施。若手アーティストの映像や音響作品による定期的にテーマを設定したスクリーニング(上映会)を実施します。展覧会期間が終了すると実際に目にする機会が少なくなる若手アーティストの作品を新たに鑑賞の場を設けることで、広く人々に現代美術に接する機会を提供します。


5.作品の販売及びカタログ・書籍等のパブリケーション制作販売
board member
杉田敦(director)
杉田里佳(director)
吉田和貴
原田晋
安井香織


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