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"テント村 #006"
2016.12.3 (sat) – 2016.12.17 (sat)
closed on 5(mon),6(tue),12(mon),13(tue)
14:00 – 20:00

*会期中カウンターでは、"bar 川の家"を営業します。

the place for checking equipments, exchanging information and restoring spirits, toward each target
目標に向かって、装備を点検し、情報を交換し、英気を養うための場所
tent city

"テント村"は、アートにかかわる個人、団体のための一種のサテライト・オフィスです。会場に張られたテントを、それぞれの目的のために自由に利用してください。短い期間ですが、スペースが許す限り、参加することも可能です。アートのベースキャンプから、頂上(?)を目指しましょう。

参加テント:
荒木美由, 「多摩川を歩くテント」, "tavola aperta", 千田泰広, 湯浅千紘

参加者プロフィール:
荒木美由
1988年、東京生まれ。2013年、女子美術大学修士課程修了。様々なもの・ことに穴をあけるためにさまよっている。フットワークはわりと軽いはずが、最近はうまくいかないことが多い。 HP http://araki3u.net

"ひとりではできないこと"
12月14〜17日
ひとりでは刻めないこともあるので、誰かと、一緒に刻みたいものがあります。1日目はキュウリ 2日目は人参 3日目は千切りキャベツ 最後の4日目は・・・テント村ではお馴染みの“祖母のレシピ”、他者と一緒に作ること、を試みます。



「多摩川を歩くテント」
岸井大輔(劇作家)と泥沼コミュニティ(榎本浩子、沼下桂子、萩原綾乃)が共同主催で開催している「多摩川を歩く in 泥沼コミュニティ」過去4回の多摩川歩きおよび、杉田敦(美術批評、art & river bank 主宰)と行った「多摩川の島に行く」の両イヴェントの中間報告のためのテント。参加メンバーによる記録写真やテキスト、多摩川周辺で出会った出来事や拾ったものなどをテント内でみることができます。



"tavola aperta"
2014年から杉田里佳と秋山友佳の2人で活動開始。"tavola aperta"とはイタリア語で"開かれたテーブル"という意味。”食”を社会や歴史を捉えるるきっかけとしてさまざまな実践や行為を試み中。

"tavola aperta - moonshine"
今回はお酒にまつわる様々なことを考えたいとおもいます。
古今東西の酒場のスタイルや歴史、密造酒、禁酒法、酒税に宗教・・・・
そんなことを皆さんと語らう場としてbar"moonshine"を開店します。

日時:2016年12月8日(木)17:00-, 12月10日(土)14:00-, 12月11日(日)14:00-



千田泰広
アーティスト。
ヒマラヤ登山やケービングなどのフィールドワークを行い、「空間の知覚」をテーマにインスタレーション作品を制作。現在長野県の山中にアートパークを建設中。www.chidayasuhiro.com



湯浅千紘
アーティスト。
テント村ではレコードを流します。かけたい音楽を会場にあるレコードから選ぶか、お気に入りのレコードを持参すると会場で流すことができます。レコードをかける際はお声がけください。


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