exhibition
archive | thinking about dog's death #8
8回目となる今回は、8月15日(土)、16日(日)、17日(月)の三日間で行われました。
今年は越後妻有アートトリエンナーレ2009の会場で開催。
「critics coast -批評家の海岸-」の会場内での展示となりました。
参加アーティスト:
a.s.
happy pants
paulo lopes graça
チープなサスペンスでさえ、被害者の死の真相を究明することがなによりも供養になるという最低限の倫理をわきまえている。死の真相を伝えないまま、毎年繰り返される慰霊ほど、彼らを侮蔑するものはないだろう。彼らの死の真相を想うこと。dog's death という死の真相を。
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